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岸辺露伴は動かない 六壁坂
ものすごく久しぶりに漫画誌を買った。投稿漫画を描いてるくせに、
漫画雑誌は全く読まないのである。理由はたった一つ、要するに
面白い漫画が少ないからだ。 一冊買ったうち、一つしか面白く
ないのでは、ほとんど金を捨てるのに等しい。
で、今月のジャンプSQには、荒木飛呂彦の岸辺露伴シリーズの
新作が載っているので買ってしまった。
相変わらず面白いのだが、強いて文句を言うなら、ラスト付近の
露伴が登場するシーンがちょっと短すぎたこと。もう2ページくらい
引っ張っても良かったのではないか。もっとも、ページ数の制約が
ある以上、荒木といえどどうにもならないのだろう。
ここ数年、つまりスティール・ボール・ラン以降の荒木のコマ割りは
以前に較べてだいぶ普通になった。大胆なコマ割りはジョジョの
特徴でもあるのだが、やり過ぎると弊害が出てくる。そのへんの
反省もあるのだろう。それと、荒木の真似をする漫画家が増えたと
いうこともあるかも知れない。
荒木の絵はどんどん自然なリアルさが増してきており、また構図も
シンプルでわかりやすくなってきた。ジョジョ6部あたりでは、あまり
描き込みすぎて訳がわからないところもあったと思う。
あえて弱点を指摘するなら、タッチが硬質なために女性の描写に
色っぽさ、艶が希薄である事だろう。その点さえもクリアーすれば、
荒木飛呂彦はもはや敵なしの巨匠になる。頑張ってほしい。
漫画雑誌は全く読まないのである。理由はたった一つ、要するに
面白い漫画が少ないからだ。 一冊買ったうち、一つしか面白く
ないのでは、ほとんど金を捨てるのに等しい。
で、今月のジャンプSQには、荒木飛呂彦の岸辺露伴シリーズの
新作が載っているので買ってしまった。
相変わらず面白いのだが、強いて文句を言うなら、ラスト付近の
露伴が登場するシーンがちょっと短すぎたこと。もう2ページくらい
引っ張っても良かったのではないか。もっとも、ページ数の制約が
ある以上、荒木といえどどうにもならないのだろう。
ここ数年、つまりスティール・ボール・ラン以降の荒木のコマ割りは
以前に較べてだいぶ普通になった。大胆なコマ割りはジョジョの
特徴でもあるのだが、やり過ぎると弊害が出てくる。そのへんの
反省もあるのだろう。それと、荒木の真似をする漫画家が増えたと
いうこともあるかも知れない。
荒木の絵はどんどん自然なリアルさが増してきており、また構図も
シンプルでわかりやすくなってきた。ジョジョ6部あたりでは、あまり
描き込みすぎて訳がわからないところもあったと思う。
あえて弱点を指摘するなら、タッチが硬質なために女性の描写に
色っぽさ、艶が希薄である事だろう。その点さえもクリアーすれば、
荒木飛呂彦はもはや敵なしの巨匠になる。頑張ってほしい。
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